Udom suk print and copy
日々ゆっくり流れていると思っていたら、思いがけずブログ放置していたことにようやく気付きました。
今日は、家の近くにあるプリント&スキャンサービスについて自分の備忘録を兼ねて紹介します。
旅行に行く時など、やはりプリントアウトが必要になることがあります。会社が個人情報に厳しいので、さすがに私用の印刷やスキャンは憚られたので自宅近くで探して見ました。
最初はコンドの事務所にお願いしたのですが、印刷1枚あたり10バーツ取られたのでもう使いません笑
使いたくてもいざUSBメモリ持って行ったら電気設備の点検で1日中何もできないと言われてしまいました。近くならどこで印刷できる?と聞いたところ、udom suk soi7にあるWAというところを紹介されました。
こじんまりとしたお店でしたが、中にはプリンターがいっぱい。カウンターにパソコンが数台あり、お店の人に「メモリ内の文書を印刷したい」と伝えるとカウンターの向こう側にある本体にメモリを挿してくれました。
あとは簡単、パソコンで印刷指示を出すだけです。全くタイ語がわからない人間なので少し心配していたのですが、パソコンはちゃんと英語でした。
合計4枚印刷して、料金は8バーツ。一枚2バーツ計算ですね。
コンドの事務所にはもう頼まないと決めました。
もしウドムスックに住んでいる方がいたらぜひご参考に。
タイから日本へ、郵便局
さて。
今日は郵便局に行きました。
というのも、タイで就職するにあたって日本で返却しなければいけなかった公的書類を持ってきてしまっていたのです。
まずタイから物を送るにあたってインターネットで見てみると、郵便事故が多いようで・・。
とはいえ、通常の封筒サイズのものを送るのにDHLやEMSはちょっとコストが高すぎる。
ので。
ウドムスック駅を降りて偶数がわをプナウィティー方面へ歩いて行くと郵便局があります。
外から見ると中の明かりが見えずに、気をつけて見なければただの廃墟。
中は平日なのに結構人がいました。
郵便局で封筒を買おうと思っていたのですが、包装や封筒のようなサプライは置いてないようでした。
なので一旦近くのセブンイレブンで封筒を買ってからまた戻りました。
記載台があるのでそこで住所を書いて、順番待ちの札を取ります。
上のモニターに対応している番号が出るので、タイ語が分からなくても大丈夫でした。
中にはかなり大きな荷物を持ってきている人たちもいました。
いざ番号が呼ばれてカウンターに行き、日本までのエアメールで追跡番号をつけたいと伝えます。
一応送るのが公的書類だったので・・。
追跡番号なしで普通のハガキサイズの封筒は14THB。
追跡をつけると70THBでした。安い。
エアメールの表面に3、4枚のシールを貼られるのですが、住所でかなりスペースを取ってしまっていたので受付の人が悩みながら貼ってくれました。
もし送る方がいらっしゃったら、少しスペースがあるといいかもしれません。
追跡番号はレシートに記載されていました。
結局忘れていて追跡しなかったのですが・・・無事に日本に届いたと連絡がありました。
【タイ1日目】宿泊地到着
家に関しては、日本にいた時から日系不動産のいくつかに予算を伝えて単身者でも入れる物件を探してもらっていました。
タイでは駐在員が多いので、日系不動産の中でも家賃3万バーツ以上の案件しか紹介できないところや、単身者用の物件の紹介が難しいところが多いようです。
1月28日バンコク到着、2月1日から働き始めることになっていたので、仕事が始まる前には物件を見つけたいと思い、日本からはとりあえず一週間だけホステルをとりました。
一泊約600円で朝ごはん、インターネット付き。
部屋は二段ベットが6台窓のない部屋に押し込まれていました。
インターネットの速度も全く問題なく、快適です。
もしアソーク駅周辺で安いところをお探しでしたら是非。
ホステルに着いた頃にはもう夕方と言える時間でしたが、シャンプーやボディーソープが欲しかったので、アソーク駅近くのマックスバリューへ。
タイにいるとは思えないほど、日本の製品が揃っています。
お腹も空いていたので、夕食も買って帰りました。
【タイ1日目】ドンムアン空港から市内へ
無事にSIMカード(という名のひまつぶし)を入手した後は、外に出ます。
出た途端に襲ってくる熱気に、タイにきたことを実感します。
今回は宿泊場所をBTSのアソーク駅近くにしていたので、とりあえずバスでBTSへ向かいます。
外に出てすぐ、「BMTA BUS」と書かれた看板があります。
私が行きたいのはモーチット駅(Mo chit)なので、「A1」のバスに乗ります。
乗車時間30分程度、30バーツで行ってくれます。
この時大きなスーツケースを持っていたので、座る人や立つ人の邪魔にならないように料金回収係のおばちゃんがバスの真ん中あたりに大きなスーツケースを集めて体張って動かないようにしてくれていました。
この時は満席の上、立っている人も多かったですね。
料金の回収は乗ってしばらくしたらおばちゃんが席を回ってくれます。
この時30バーツぴったり出せなくてもお釣りがもらえるので、両替したばかりの人でも安心して乗れます。
ほとんどの人がモーチット駅で降りるので、近づくとおばちゃんが叫んで教えてくれます。
モーチット駅と言われておりますが、目の前にあるのはBTSではなくて地下鉄のMRTの駅です。
モーチット駅は降りた後バスの進行方向に進んだ先にあります。
タイの歩道はあまり均されていない、もしくはわざとガタガタに作ったのか?と思うような状態の石畳が多いので、スーツケースは結構大変です。
モーチットはエスカレーターで改札まで行きます。
こっちのエスカレーターは右側に立つんですね。
関西風です。
乗車券の買い方は私は最初、他の人のを見て真似しようと思ったのですが全く分からず(笑
券売機の横に路線図があり、各駅までの料金が書いているのですが、日本円の感覚が抜けない自分には、42や51が料金というより駅番号に思えてしまいまして・・。
さらにいうと小銭もなかったのでchangeと書かれたブースで両替ついでに買い方を聞こうと思ったら、「どこまで行くの?」と聞かれ、行先分のチケットがそこで買えました。
アソークまでは42バーツ。
モノレールは少し割高感がありますね。
後は車内放送に気をつけてアソーク駅に向かうだけです。
【タイ1日目】タイでSIMカードを購入
前回もドンムアン空港を使ったのですが、ここは相変わらず入国に時間がかかりますね・・・。
平気で中国人とかが割り込んでくるので、後ろに並べ!と言い返してしまいました。それも一人や二人ではなく団体で入ってこられて驚きました。
早く入国抜けたいのはみんな同じ気持ちなんだよ・・・。
私はこの時SIMフリーの携帯を持っていましたが、日本で使っていたSIMは抜いていたので、この時ドンムアン空港ではネットに繋げません。
並ぶ時間が長いので、電子書籍で暇を潰していました。
ここでの時間つぶしに何か手元にあるといいのではないでしょうか。
約一時間列に並んで、荷物引き取りに行く頃にはターンテーブルも止まっていて、荷物がその周辺にまとめられていました。
税関抜ける時にきちんと荷札の確認をされるわけでもないので、結構ずさんなセキュリティーだなと思ってしまいます。
スーツケースを引きずって税関を抜け、すぐ右側に進んで行くとtrueのブースがあるので、そこでSIMを契約しました。
7days,4G(時々3G)、textもtelも込みで299THBなのは割とお得なのではないでしょうか。
市内に行けば日本よりWi-Fiは飛んでいる気がしますが、ドンムアン空港では飛んでいませんし、市内に行くまでのバスの中で暇つぶしにヤフーニュースを見ていました。
セットアップもすぐにしてもらえるので、SIMフリー携帯持っている人は是非。
タイに引っ越します。
ブログの存在すら忘れてた年の瀬。
2017年からタイで仕事をすることになりました。
下見のためにタイに弾丸で行って、帰ってきたのが二週間前。
一ヶ月後の今頃にはまた戻る予定です。
このブログで少しずつ準備とか、現地の生活のことを書いていけたらいいな。