【メガネ】【チットロム】タイで眼鏡を作りました

自分でもたまにこのブログの存在を忘れています。

引っ越したり、ランチの美味しいお店を見つけたりしたので、徐々に書いて行きたいです。

 

さて、タイトルの通りですがバンコクで眼鏡を作りました。

もともと視力が極端に悪く、しかも今はパソコンを使っての作業が多いので、

ブルーライトカット加工が欲しくなりました。

あと鼻当てが独立型の眼鏡を使っていたのですが、汗をかくことが多い

バンコクでは汚れが溜まることもあり、替え時を探っていました。

 

お店は最初から決めていました。

<owndays>さん@ゲイソーンです。

 

名前は知っていたものの、日本にいた時は視力が悪すぎていつも特注のレンズをお願いしていたので、

なんとなくおしゃれメガネのイメージが強く、利用したことはないお店でした。

が、バンコクでしかも日本語で眼鏡を作ろうと思うとかなり高いです。

プロンポンやサイアムに入っている日系の眼鏡屋さんにも行きましたが、

一時帰国した時に買うかと思うほど。

 

その点、<owndays>さんは比較的安かったです。

2450バーツのフレームに、ブルーライトカット加工を追加して、トータル5490でした。

フレームより加工代が高いことに驚きましたが、日本でもこんな感じの値段設定でしたっけ?

一番安いフレームは1990でした。

軽くて良さげですが、比較的横幅が広いアイテムばかりだったような気がします。

自分が見た限り、一番小さくても51とかだったような。

自分は48くらいがちょうどいいので、残念ながら1990クラスは合いませんでした。

 

視力測定などは英語です。

日本みたいに「c」の文字で、どこが空いているかを答えるのではなく、

アルファベットを答える形式でした。

あとは緑背景と赤背景の文字だとどちらがみやすいか?とも聞かれるので、

多少英語が話せれば全く問題ないと思います。

極端に視力が悪いということがなければ、即日受け取れるようです。

私の場合はもちろん在庫がなかったので、店員さんに即日受け取れない旨、

すごく謝られました。

もちろん織り込み済みで問題なしなので、この日は会計して

引換証をもらって帰りました。

即日受け取りができない場合は、5日程度かかるようです。

 

タイ語が話せないので、英語で眼鏡を作れるのはありがたかったです。

店員さんの英語も綺麗でした。

やっぱり安い買い物ではないので、意思疎通にズレがあって適当なレンズ設定にされたらどうしよう、という懸念はありましたが、接客してくださったスタッフみなさん英語問題なしでした(タイにしては珍しい・・)

あと、ここは保証が素晴らしいです。

一年以内ならレンズの交換なども対応してくれるそうです。

ただし、保証書の原本が必要だそうなのできちんと保管しておく必要があります。

2本目用にクーポンもらいました。

ブルーライトカット加工なしでもう一本作ってもいいかな。

 

唯一の後悔は、去年年末にあったショッピング控除の時に買えばよかったかなということくらいです。

また今年もあるらしいですし。

まー、思い立ったが吉日ということで。