【日本】期間前免許更新について

もうすでにバンコクを離れたので、ブログ名はそのうち変えなくてはいけませんね。

 

これは完全に自分の備忘録です。

私は現在普通運転免許を持っています。

取得してから5年以上、ペーパードライバーなのでゴールド区分です。

 

この4年近くは全く気にしていなかったのですが、私はもうすぐまた海外に引っ越す予定となりました。

そうなると、気になるのが日本での公的手続き諸々です。

海外にいるときは全く見る機会すらなかったのですが、よくよく確認してみると

来年に失効する予定です。

本来なら焦らなくてもいいのですが、また海外に行く予定となり、免許更新のために一時帰国を必須事項にするのはもったいなかったので、期間が短くなってしまいますが期間前更新をすることにしました。

 

会場は指定警察署の一つで行いました。

都内だと他にも選択肢はいっぱいあるのがありがたいですね。

 

まずは受付に行き、更新希望の旨伝えます。

更新ハガキはもちろんありませんので、海外に行く予定なので期間前更新をしたい、と伝えました。

受付の際にパスポートが必要になります。

また、期間が通常より短くなることを了承した上で、受付は終わりました。

期間については、本来なら平成32年の誕生日前後1ヶ月で受け、平成36年まで有効になるようです。

私は期間前更新となるので、平成35年の誕生日後1ヶ月まで有効へ変更になるとのことでした。

 

受付後はICチップ用の暗証番号を機械で作成⇨手数料支払い⇨受付横の視力検査(この時もパスポート提示します)⇨写真撮影⇨30分ほどの講習、という流れでした。

私はゴールドなので支払いは3000円。これはその後の視力検査で不合格となった場合は返金しませんよ、と結構受付時に念押しされました。

午後の受付が開始される1時を少し過ぎて到着したため、すでに講習室は結構満席に近い状況でしたので、待つことなく講習を受け、新しい免許証を受け取って終了です。

実質事務所にいたのは1時間程度でした。

とてもスムーズで逆に驚いたくらいです。暇つぶしに持っていった本の出番はなし。